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第四十巻(平成16〈2004〉年度)

通巻157号 第40巻 第1号
(2004年6月1日)

(巻頭言)「不惑を迎える『軍事史学』」亀掛川 博正
日露戦争と朝鮮民主主義の挫折李 盛煥
「戦闘綱要」の教義と硬直化葛原 和三
(研究ノート)一九四一年におけるチャーチル首相の軍事・外交戦略深瀬 正富
(書評)立川京一『第二次世界大戦とフランス領インドシナ--「日仏協力」の研究--』戸部 良一
(書評)梅溪昇『軍人勅諭成立史--天皇制国家観の成立<上>--』天野 隆雄
(書評)戦略研究学会編・石津朋之編著『戦略論体系(4) リデルハート』赤木 完爾
(書評)A・ビーヴァー著/堀たほ子訳『スターリングラード--運命の攻囲戦一九四二-一九四三--』守屋 純
(書評)奈倉文二・横井勝彦・小野塚知二『日英兵器産業とジーメンス事件--武器移転の国際経済史--』原 信芳
(書評)赤木完爾編著『朝鮮戦争--休戦五〇周年の検証・半島の内と外から--』松岡 完
(書評)斎藤聖二『日清戦争の軍事戦略』服部 龍二
軍事史関係史料館探訪(39)戦争記念館(大韓民国)豊田 真

通巻158・159号合併号
第40巻 第2・3合併号
(2004年12月1日)

特集・日露戦争(一)
―国際的文脈―

(序) 日露戦争一〇〇年・軍事史学会四〇年高橋 久志
(巻頭言) 「軍人歴史家」と「純粋歴史家」戸部 良一
(第一篇 衝突への序曲)
ウィッテの極東政策の破綻と開戦への道飯島 康夫
日露戦争とロシア正教会イデオロギー ―戦争の思想史的淵源―仁井田 崇
日清戦後経営期の軍事支出と財政政策小野 圭司
「明治33年艦團部将校作業書」と日露戦争高橋 文雄
(第二篇 政治と外交)
日露戦争と中国の中立問題川島 真
ポーツマス講和会議・幻の清国使節団 ―日露戦争下の米清関係―平川 幸子
日露戦争と日英王室外交 ―明治天皇へのガーター勲章授与をめぐって―君塚 直隆
ヨーロッパにおける“広報担当大使”としての末松謙澄松村 正義
ソフト・パワー、ハード・パワー―日露戦争前後のアメリカの対日イメージと日本人の自己イメージ、セオドア・ルーズヴェルト、マハン、朝河貫一、新渡戸稲造を中心に―三輪 公忠
〈史料紹介〉アーネスト・サトウが北京から見た日露戦争I.ラックストン
〈史料紹介〉スイス観戦武官の記録中井 晶夫
(第三篇 法と経済)
日露戦争における国際法の発信―有賀長雄を起点として―松下 佐知子
日露戦争の捕虜問題と国際法喜多 義人
日露戦争とフランスの対ロシア借款篠永 宣孝
日露戦争軍票の流通実態と日本の対応 ―満洲通貨政策の基点として―石川 亮太
鴨緑江沿岸森林利権問題と日本陸軍菅野 直樹
(第四篇 研究史と史料)
 日露戦争に関する最近の欧米の研究横手 慎二
防衛研究所所蔵の日露戦争関連史料原 剛、菅野 直樹
アジア歴史資料センター所蔵の日露戦争史料について大久保 政博
 

通巻160号 第40巻 第4号
(2005年3月1日)

(巻頭言)「大学教育面での軍事史」島岡 宏
第二次大戦時の配属将校制度秦 郁彦
弘安の役東路軍の航路について--日本史教科書図版への疑問--佐藤 和夫
日本における鉄砲の普及とその影響--兵力の自然限界の下での死傷率上昇がもたらしたもの--久保田 正志
(研究ノート)パリ義勇兵将校の軍歴について--「武器を取った市民」像の再検討--竹村 厚士
(研究ノート)明治初期の「海軍整備」問題--明治二(一八六九)年明治天皇の御下問を中心として--吉村 正彦
(書評)Perry Biddiscombe “Werwolf! The History of the National Socialist
Guerrilla Movement 1944-1946”
守屋 純
(書評)菊田愼典『坂の上の雲の真実』佐藤 和夫
(書評)太田弘毅『倭寇 日本あふれ活動史』大葉 昇一
(書評)安岡昭男『幕末維新の領土と外交』淺川 道夫
(書評)田中宏巳『秋山真之』景山 好一郎

機関誌『軍事史学』

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