通巻133号 第34巻 第1号
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(巻頭言)「歴史の国際化」 | 平間 洋一 |
昭和初期海軍における国防思想の対立と混迷–国防方針の第二次改定と第三次改定の間– | 黒野 耐 |
戦後日本型政軍関係の形成 | 中島 信吾 |
沖縄における海上挺進戦隊の作戦 | 河合 正廣 |
(研究ノート)長春包囲戦役における難民処理に関する一考察 | 門間 理良 |
(戦史史話)日本掃海隊の朝鮮戦争参加 | 狩野 信行 |
(書評)貫井正之著『豊臣政権の海外侵略と朝鮮義兵研究』 | 佐藤 和夫 |
(書評)加藤陽子著『徴兵制と近代日本』 | 戸部 良一 |
軍事史関係史料館探訪(18)[海上自衛隊佐世保史料館] | 田中 宏巳 |
<私家版情報コーナー(31)> | |
通巻134号 第34巻 第2号
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(巻頭言)「歴史とアイデンティティー」 | 中山 隆志 |
兵農分離に関する一考察–織田氏の場合– | 久保田 正志 |
(研究ノート)済南事件の経緯と原因 | 服部 龍二 |
(研究ノート)ヒトラーの陸軍掌握過程における「ヴェーザー川演習」作戦の役割–一九三九年九月から一九四〇年三月の準備期間を中心に | 八木 希容子 |
(史料紹介)近衛文麿手記「ソ連ノ東亜ニ対スル意図」 | 庄司 潤一郎 |
(書評)J・A・ベーカーIII著・仙名紀訳『シャトル外交 激動の四年』 | 喜田 邦彦 |
(書評)鳴岩宗三著『幕末日本とフランス外交–レオン・ロッシュの選択』 | 亀掛川 博正 |
(書評)山内護著『中世瀬戸内海地域史の研究』 | 佐藤 和夫 |
(書評)秦郁彦著『日本人捕虜–白村江からシベリア抑留まで–』上・下 | 稲葉 千晴 |
(書評)平間洋一著『第一次世界大戦と日本海軍–外交と軍事との連接–』 | 進藤 裕之 |
軍事史関係史料館探訪(19)[韓国・戦争記念館] | 佐藤 和夫 |
<私家版情報コーナー(32)> | |
通巻135号 第34巻 第3号
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<特集・日本における内乱–古代から近代まで–> |
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(巻頭言)「日本の内乱に思う」 | 天野 隆雄 |
平治の乱と熱田社 | 藤本 元啓 |
南北朝内乱と征西府の密輸–明国謀叛事件に関連して– | 太田 弘毅 |
関ヶ原合戦諸将の動向–唐入り・朝鮮出兵の視点から– | 佐藤 和夫 |
赤報隊事件について–冤罪説の再検討– | 亀掛川 博正 |
(史料紹介)西南戦争関係史料(防衛研究所図書館所蔵) | 原 剛 |
(書評)細川政則著『ヨーロッパ第二次大戦前史の研究–イギリス・ドイツ関係を中心に–』 | 原 信芳 |
(書評)ブライアン・ボンド著『勝利の研究 ナポレオンからサダム・フセインまで』 | 杉之尾 宜生 |
軍事史関係史料館探訪(20)[立命館大学国際平和ミュージアム] | 庄司 潤一郎 |
<私家版情報コーナー(33)> | |
通巻136号 第34巻 第4号
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(巻頭言)「内乱から対外戦備へ–ある護国運動家の『戯戦』論」 | 太田 弘毅 |
北魏延興年間の軍事的動向–北魏戒厳事例と延興六年六月の中外戒厳に触れて– | 塩沢 裕仁 |
海軍兵学校の教育期間延長と精神科学の導入 | 高橋 秀典 |
(研究ノート)日本軍政下のビルマにおける日本語教育–日本語必修問題をめぐって– | 多仁 安代 |
(研究ノート)占領期外務省の安全保障問題研究 | 池田 直隆 |
(書評)佐々木克著『大久保利通と明治維新』 | 亀掛川 博正 |
(書評)J・キーガン著・遠藤利国訳『戦略の歴史』 | 喜田 邦彦 |
(書評)Leonard A. Humphreys, The Way of the Heavenly Sword: the Japanese Army in the 1920’s |
広野 好彦 |
軍事史関係史料館探訪(21)アメリカ陸軍軍事史研究所 | 赤木 完爾 |
<私家版情報コーナー(34)> |
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