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第三十四巻(平成10〈1998〉年度)

通巻133号 第34巻 第1号
(1998年6月)

(巻頭言)「歴史の国際化」平間 洋一
昭和初期海軍における国防思想の対立と混迷–国防方針の第二次改定と第三次改定の間–黒野 耐
戦後日本型政軍関係の形成中島 信吾
沖縄における海上挺進戦隊の作戦河合 正廣
(研究ノート)長春包囲戦役における難民処理に関する一考察門間 理良
(戦史史話)日本掃海隊の朝鮮戦争参加狩野 信行
(書評)貫井正之著『豊臣政権の海外侵略と朝鮮義兵研究』佐藤 和夫
(書評)加藤陽子著『徴兵制と近代日本』戸部 良一
軍事史関係史料館探訪(18)[海上自衛隊佐世保史料館]田中 宏巳
<私家版情報コーナー(31)>

通巻134号 第34巻 第2号
(1998年9月)

(巻頭言)「歴史とアイデンティティー」中山 隆志
兵農分離に関する一考察–織田氏の場合–久保田 正志
(研究ノート)済南事件の経緯と原因服部 龍二
(研究ノート)ヒトラーの陸軍掌握過程における「ヴェーザー川演習」作戦の役割–一九三九年九月から一九四〇年三月の準備期間を中心に八木 希容子
(史料紹介)近衛文麿手記「ソ連ノ東亜ニ対スル意図」庄司 潤一郎
(書評)J・A・ベーカーIII著・仙名紀訳『シャトル外交 激動の四年』喜田 邦彦
(書評)鳴岩宗三著『幕末日本とフランス外交–レオン・ロッシュの選択』亀掛川 博正
(書評)山内護著『中世瀬戸内海地域史の研究』佐藤 和夫
(書評)秦郁彦著『日本人捕虜–白村江からシベリア抑留まで–』上・下稲葉 千晴
(書評)平間洋一著『第一次世界大戦と日本海軍–外交と軍事との連接–』進藤 裕之
軍事史関係史料館探訪(19)[韓国・戦争記念館]佐藤 和夫
<私家版情報コーナー(32)>

通巻135号 第34巻 第3号
(1998年12月)

<特集・日本における内乱–古代から近代まで–>

(巻頭言)「日本の内乱に思う」天野 隆雄
平治の乱と熱田社藤本 元啓
南北朝内乱と征西府の密輸–明国謀叛事件に関連して–太田 弘毅
関ヶ原合戦諸将の動向–唐入り・朝鮮出兵の視点から–佐藤 和夫
赤報隊事件について–冤罪説の再検討–亀掛川 博正
(史料紹介)西南戦争関係史料(防衛研究所図書館所蔵)原 剛
(書評)細川政則著『ヨーロッパ第二次大戦前史の研究–イギリス・ドイツ関係を中心に–』原 信芳
(書評)ブライアン・ボンド著『勝利の研究 ナポレオンからサダム・フセインまで』杉之尾 宜生
軍事史関係史料館探訪(20)[立命館大学国際平和ミュージアム]庄司 潤一郎
<私家版情報コーナー(33)>

通巻136号 第34巻 第4号
(1999年3月)

(巻頭言)「内乱から対外戦備へ–ある護国運動家の『戯戦』論」太田 弘毅
北魏延興年間の軍事的動向–北魏戒厳事例と延興六年六月の中外戒厳に触れて–塩沢 裕仁
海軍兵学校の教育期間延長と精神科学の導入高橋 秀典
(研究ノート)日本軍政下のビルマにおける日本語教育–日本語必修問題をめぐって–多仁 安代
(研究ノート)占領期外務省の安全保障問題研究池田 直隆
(書評)佐々木克著『大久保利通と明治維新』亀掛川 博正
(書評)J・キーガン著・遠藤利国訳『戦略の歴史』喜田 邦彦
(書評)Leonard A. Humphreys, The Way of the Heavenly Sword: the Japanese Army
in the 1920’s
広野 好彦
軍事史関係史料館探訪(21)アメリカ陸軍軍事史研究所赤木 完爾
<私家版情報コーナー(34)>

機関誌『軍事史学』

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