通巻9号 第3巻 第1号(1967年5月) |
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大野東人の征夷軍事行動 | 新野 直吉 |
州将蕭衍の挙兵をめぐって | 越智 重明 |
ナポレオン戦略の一考察 | 上田 修一郎 |
幕府倒壊期における軍政改革の諸構想(上) | 亀掛川 博正 |
日中戦争初期の和平努力 | 海野 芳郎 |
軍令からみた戦国末期の戦法 | 小林 計一郎 |
(講座)戦略戦術の史的考察(下) | 宮崎 周一 |
(資料)熊本師団の伝統 | 古関 健 |
(紹介)陸上自衛隊富士学校の戦史教育と研究について | 富士学校総合教育部戦史班 |
(学界動向)昭和四十一年度軍事史研究の動向と主要文献目録 | 渡辺 道夫 |
(書評)防衛庁戦史室著『マレー進攻作戦』 | 児島 襄 |
(書評)荻野三七彦著『印章』 | 鳥羽 正雄 |
通巻10号 第3巻 第2号(1967年8月) |
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貞観時代の武人–文室巻雄と坂上瀧守– | 角田 文衛 |
ロシア兵学の源流に関する素描 | 堀毛 一麿 |
幕府倒壊期における軍政改革の諸構想(下) | 亀掛川 博正 |
第一次大戦における一問題(上)–潜水艦の戦闘様式について– | 天野 隆雄 |
(資料)畑俊六「第二総軍終戦記」 | 梅渓 昇 |
(講座)米国戦略構想の発展 | 富永 謙吾 |
(回想)阿南陸相の終戦時の心事 | 竹下 正彦 |
(学界動向)昭和四十一年度軍事史研究の動向と主要文献目録–西洋史– | 上田 修一郎 |
(書評)K・クラウゼヴィッツ著、清水多吉訳『戦争論』 | 松下 芳男 |
通巻11号 第3巻 第3号(1967年11月) |
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文化史としての戦争史 | 林 健太郎 |
律令制軍団の成立について | 山内 邦夫 |
江南の藩鎮–浙江西道節度使考– | 渡辺 道夫 |
甲陽軍艦論 | 有馬 成甫 |
第一次大戦における一問題(中)–潜水艦戦をめぐるドイツ側の態度について– | 天野 隆雄 |
(資料)根本博中将回想録 | 中田 実 |
(講座)フランス革命とカルノーの軍制改革 | 坂 清 |
(解説)カラチ附近の装甲会戦(上) | 本郷 健 |
(書評)防衛庁戦史室『ビルマ攻略作戦』 | 太田 常蔵 |
(書評)池田清著『日本の海軍』(上・下) | 乾 尚史 |
通巻12号 第3巻 第4号(1968年2月) |
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軍将家康 | 中村 孝也 |
西洋軍事学の攝取 | 丸山 国雄 |
四道将軍派遣伝説の一考察–特に大彦命の伝承を中心として– | 米沢 康 |
白村江戦後の兵制–民部・家部の軍事的性格– | 時野谷 滋 |
第二次国内革命戦争における中共の遊撃戦 | 畝本 正巳 |
第一次大戦における一問題(下)–非巡洋艦様式の潜水艦戦の妥当性について– | 天野 隆雄 |
(資料)第二次奉直戦関係資料(一) | 稲葉 正夫 |
(解説)カラチ附近の装甲会戦(下) | 本郷 健 |
(書評)平田俊春著『日本の建国と二月十一日』 | 秋田 安世 |
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