通巻41号 第11巻 第1号
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大元帝国の成立と日本–モンゴル日本襲来の視点確立のために– | 中村 栄孝 |
元冦の「てっほう」について | 所 荘吉 |
汎海小録の弘安の役記事について | 川越 泰博 |
文永・弘安の役における元軍の水と糧食問題 | 太田 弘毅 |
「竹崎季長絵詞」研究回想記 | 荻野 三七彦 |
元冦関係の史跡 | 三池 賢一 |
北九州の古代築城 | 萱沼 千尋 |
第二次大戦史研究(十一) 九州の防衛 | 多比良 長好 |
(書評)佐藤徳太郎著『軍隊・兵役制度』 | 藤牧 新平 |
軍人勅諭と命令服従 | 佐藤 徳太郎 |
通巻42号 第11巻 第2号
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第二次大戦突入時の日本の戦争計画 | 野村 実 |
支那事変勃発時における陸海軍航空兵力 | 筒井 充 |
石原莞爾の父 | 吉武 敏一 |
九州の軍事地政学的考察 | 河野 収 |
軍忠状と軍忠概念 | 佐藤 和夫 |
蒙古来襲主要文献目録 | 近藤 真男 |
日本義勇兵制小史 | 松下 芳男 |
高木俊朗著『陸軍特別攻撃隊』批判 | 三岡 健次郎 |
(学界動向)昭和四十六~四十九年度軍事史研究の動向と主要文献目録–西洋史関係– | 奥村 大作 |
(書評)タクシロー・ハットリ著『戦争における日本一九四一~一九四五』 | 滝沢 一郎 |
通巻43号 第11巻 第3号
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一九一八年締結の日華協同防敵軍事協定について | 長嶺 秀雄 |
ソ連における日露戦争の推移 | 滝沢 一郎 |
仏国弧抜艦隊 | 後藤 均平 |
ドイツ占領地帯をめぐる米英の対立 | 木内 巌 |
近代兵学史の一視点 | 浅野 祐吾 |
旧陸海軍における戦史研究 | 近藤 新治 |
東洋軍事史入門の素描 | 阿南 惟敬 |
教科書にあらわれた軍事史の取扱について | 村尾 次郎 |
武家社会と軍事 | 二木 謙一 |
(報告)ワシントンにおける国際軍事史学大会について | 高井 三郎 |
(資料紹介)米国議会図書館蔵兵書(写本)目録 | 安井 久善 |
(書評)山岡貞次郎著『支那事変』 | 森松俊夫・斎藤五郎 |
通巻44号 第11巻 第4号
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日独伊連合思想の萌芽と崩壊 | 野村 実 |
(資料)支那事変における陸軍中央部の苦悶 | 赤坂 幸春 |
元冦における史実と戦理 | 一冨 襄 |
武田信玄–その「西上作戦」考 | 佐々木 春隆 |
大正初期における陸軍の政党観–田中義一を中心として– | 坂野 潤治 |
(書評)J・F・C・フラー著中村好寿訳『制限戦争指導論』 | 佐藤 徳太郎 |
毛沢東戦略思想の底流をさぐる | 河野 収 |
(資料紹介)「ガリポリからガダルカナルへ」 | 桑田 悦 |
(紹介)米国軍事史学会短信 | 高井 三郎 |
(学界動向)昭和四十八・九年度軍事史研究の動向と主要文献目録–日本史関係– | 佐藤和夫・杉山宏・藤江文忠・亀掛川博正・上原憲一 |
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