演題 「朝鮮戦争と核兵器―『予防戦争』から『抑止』へ」
講師 赤木完爾氏（慶應義塾大学名誉教授）
日時 令和6年12月14日（土）午後3時～5時
場所 國學院大學渋谷キャンパス（2号館2202教室）
参加者 65名
第193回例会は、赤木完爾氏に講演をしていただきました。講演は、冷戦初期、朝鮮戦争の時期において核兵器がアメリカの外交政策に与えた様々な影響を、特に予防戦争と抑止という二つの対照的な核兵器の概念と政策に焦点をあてて、わかりやすく解説していただきました。
また、例会終了後は、３号館２階メモリアルレストランにおいて懇親会を実施しました。
詳細は、『軍事史学』第61巻第3号に「例会報告」として掲載しています。
