第97回関西支部例会 | 活動報告 | 軍事史学会
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第97回関西支部例会

第97回関西支部定例研究会

1.日時:平成25年4月27日(土) 14:00~16:00
2.場所:大阪学院大学 17号館1階
3.講師: 米田富彦氏(同志社大学嘱託講師)
4.演題:「日欧比較軍事史-16世紀における日本とスペインとの軍事史上の共時性(シンクロニシティ)に関する一考察-」

講師は、16世紀におけるスペインと日本の軍事史上の革命的事象について、共時性を指摘した。まず、チェリニョーラの戦い(1503年)と長篠の合戦(1575年)の比較をおこない、そこに火器の集団的利用、塹壕・障害物の利用、従前の敗北の経験とその分析、情報操作等々の類似点が見られると指摘。さらに、両国の比較史的考察をおこなった上で、二つの軍事事象を結ぶ媒介者として宣教師の果たした役割について論じた。報告は現代までを射程に入れたものであり、かつ大変熱のこもったものであったので、参加者間の熱を帯びた質疑がおこなわれた。

活動報告

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