第112回関西支部例会 | 活動報告 | 軍事史学会
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第112回関西支部例会

第112回関西支部定例研究会

1.期日: 平成29年11月18日(土) 15:00~17:00
2.場所: 大阪学院大学 17号館1階 レセプションB会議室
3.講師: 久野潤氏(名城大学非常勤講師)
4.演題: 「戦没者慰霊顕彰の源流をたどる―招魂社と楠公祭祀神社」
戦没者慰霊は、靖国神社や指定護国神社による国家主導が一般的と考えられがちである。しかし歴史的に振り返れば、地域レベルでの慰霊も盛んにおこなわれたと報告がなされた。その際、幕末維新期に創建された櫻山神社(下関市)や霊明神社(京都市)などの指定外護国神社の例が挙げられた。さらに別格官幣社である湊川神社の楠公に関する祭祀は、国家主導の要素も強いが、江戸時代からの経緯を考慮すれば、藩レベルでの楠公崇敬の痕跡もあちこちで見られると主張された。報告は堅実なフィールドワークに支えられた、具体性豊かなものであった。

活動報告

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