第108回関西支部例会 | 活動報告 | 軍事史学会
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第108回関西支部例会

第108回関西支部定例研究会

講師 大谷正氏(専修大学文学部教授)
飯田洋介氏(岡山大学大学院教育学研究科准教授)
演題 (大谷氏)「日清戦争と名古屋」
(飯田氏)「ドイツ統一戦争とビスマルク外交」
日時 平成28年2月27日(土)午後2時~午後5時
場所 名城大学名駅サテライト(MSAT)

大谷報告では、日清戦争の戦争情報がどのように名古屋にもたらされ、地域住民にどのように影響を与えたのかを研究するために、『扶桑新聞』派遣の日清戦争従軍記者・鈴木経勲の活動について検討された。鈴木は、滞在した朝鮮・満州の風物・住民のありさまと体験した戦場の様相を、口語体に近い文体による記事だけでなく、自身のスケッチや写真を使って、リアルに伝えたことが紹介された。
他方、飯田報告では「鉄血宰相」ビスマルクの外交が検討された。彼が目指していたのは大国としてのプロイセンの国益追求であり、ドイツ統一には当初否定的ですらあったという従来の研究成果に立脚して、何故ドイツ統一事業に乗り出すことになったのかという問題が詳細に追求された。

活動報告

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