- 日時:平成25年3月16日(土)10:00~12:00(9:30受付開始)
- 場所:日本大学法学部10号館5階1052号室
- 講師:吉田 修 会員(東京産業考古学会副会長、元労働政策研究機構統括研究員兼労働大学校教授)
- 演題:「泰緬連接鉄道を調査して」
講師の吉田氏は1947(昭和22)年満洲引揚げ者の子として舞鶴に生まれ、1969(昭和44)年同志社大学(心理学専攻)卒業。上級職試験を経て労働省(現厚生労働省)入省、以後、雇用の開発・流通施策・支援ツールの企画立案・開発・実施、内外労働情勢の調査分析、国際協力などに携わり、行政関連の研究・教育機関を経て退職。現在、東京産業考古学会副会長として活躍されている。
本講演は、吉田氏の長年にわたる泰面連接鉄道についての調査の研究成果をご発表頂きました。