令和4年3月17日更新
年次大会の開催地およびテーマについて変更があります。下部に詳細を追加しましたのでご確認ください。

軍事史学会では、令和四年度年次大会を沖縄県において開催する予定です。本大会では個人研究発表を行いますので、発表を希望する会員は、左記要領に従ってご応募下さい。
なお、大会正式な日程および開催場所は令和4年4月頃を目処に決定する予定です。
また、今後の新型コロナウイルス感染症の社会情勢によっては、開催地・開催方法を変更する可能性があります。

1,日程:令和4年9月下旬~10月上旬頃(予定)
2,場所:沖縄県(予定)東京都 ※2022/03/17更新
3,個人研究発表応募要領:
 「沖縄をめぐる軍事史」「軍事同盟と武力紛争」 ※2022/03/17更新 (仮題)を共通論題とした部会を設置する予定です。共通論題及び自由論題について発表を希望する会員の方は、発表題目、所属、氏名及び要旨(A4判用紙に1,000字以内)を左記へお送りください。なお、一人当たりの持ち時間は、発表30分、質疑10分の予定です。
送付期限:令和4年3月31日(木)令和4年6月30日必着 ※2022/03/17更新
送付先:convention@mhsj.org

問い合わせ先:軍事史学会大会委員会
   〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町544-6錦正社内
電話 03-5261-2891 FAX 03-5261-2892

以下、2022/03/17更新

令和4年度の年次大会開催地および共通テーマ変更のご案内

軍事史学会会員各位

軍事史学会では、令和4年度(第56回)年次大会を本年9月下旬~10月上旬頃に沖縄県において開催する予定で、昨年12月に発行の『軍事史学』第57巻第3号およびホームページにおいて、研究発表者募集を実施しておりました。しかし、昨今の新型コロナウイルス感染症オミクロン株の再流行や、今後も第7波の流行が予想される等の先行き不透明な状況です。そこで、3月に開催した理事会において、予定通り沖縄開催の準備を進めることの是非について改めて協議致しました。

その結果、沖縄県での年次大会開催は令和5年度以降に延期し、令和4年度(第55回)大会は、東京都内において開催することに決定致しました。開催地の変更に伴い、年次大会の共通テーマも「軍事同盟と武力紛争」(仮)に変更し、改めて個人研究発表希望者を募集致します。なお、既に発表申込をされた方や申込予定の方には、大会委員会が個別に対応致します。

関係の皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、大会委員会のもと、感染拡大防止に留意しながら、充実した大会の開催に向け、準備を進める所存です。会員の皆様のご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 令和4年3月

 軍事史学会 会長 黒沢文貴