◇例会委員会

第174回例会

1日時: 平成29年3月11日(土曜日)13:30~15:30
2.場所: 國學院大學渋谷キャンパス 1号館3階1306教室
3.講師: 佐藤 守男 氏(北海道大学大学院付属高等法政教育研究センター研究員)
4.演題: 大韓航空機撃墜事件の真相
 

第173回例会

1日時: 平成28年12月17日(土曜日)
例 会:15:00~17:00(渋谷キャンパス1号館3階1308教室)
懇親会:17:30~19:30(若木タワー18階有栖川宮記念ホール)
2.場所: 國學院大學渋谷キャンパス
3.講師: 影山 好一郎 氏(軍事史学会前副会長)
4.演題: 「第一次上海事変の武力衝突の構造とその意義」
 


第172回例会

1日時: 平成28年9月24日(土) 14:00~17:00(13:30受付開始)
2.場所: 國學院大學渋谷キャンパス1号館3階1303教室
3.講師: 小数賀 良二 氏(航空自衛隊幹部学校戦史教官)
坂口 太助 氏(日本大学文理学部非常勤講師)
4.演題: (小数賀氏):「日露戦争の戦訓と改革 砲・工兵の視点から」
(坂口氏):「日本海軍と太平洋戦争における海上交通保護問題」
 

第171回例会

1日時: 平成28年3月12日(土) 13:30~15:30
2.場所: 國學院大學渋谷キャンパス2号館1階2102教室
3.講師: 太田 弘毅 氏(軍事史学会理事・元東北女子大学教授)
4.演題: 「蒙古襲来前後における祈祷について」
 

第170回例会

  1. 日時:平成27年12月19日(土曜日)15:00~17:00
  2. 場所:國學院大學 渋谷キャンパス学術メディアセンター1階 常磐松ホール
  3. 講師:保阪 正康 氏
  4. 演題:「『皇軍史』(昭和18年刊 教育総監部編)を読む」

 


第169回例会

1.日時:平成27年7月4日(土) 13:30~15:30
2.場所:國學院大學(渋谷キャンパス)2号館2402教室
3.講師:波多野 澄雄 氏(軍事史学会副会長)
4.演題:「東アジアの総力戦」

 


第168回例会

1.日時:平成27年3月8日 13:00~16:00
2.場所:明治大学平和教育登戸研究所資料館
3.講師:山田 朗 氏(明治大学文学部教授・平和教育登戸研究所資料館館長)
4.演題:「日本陸軍の秘密戦と登戸研究所」
5.プログラム:講演、 平和教育登戸研究所資料館及びキャンパス内の軍事遺跡の見学

【史跡の概要】 弥心神社(1943年春に創建、知恵の神(八意思兼神)を祀った社)~動物慰霊碑(43年春建立、実験動物の慰霊のため、登戸研究所が建立)~消火栓(陸軍の五芒星が入った消火栓)~倉庫(薬品庫として使用していたと推定されている)



第167回例会

1 日時:平成26年12月13日(土曜日)
2 場所:國學院大學常磐松ホール
3 講師:秦 郁彦 氏(現代史家)
4 演題:「私が会った陸海軍人」

国学院大学渋谷キャンパスで軍事史学会第一六七回例会が行われた。
講師の秦先生は日本における軍事史研究の泰斗であり、近著『明と暗のノモンハン戦史』が第68回毎日出版文化賞を受賞したばかりである。本例会では、秦先生がこれまでにヒアリングを行った帝国陸海軍の軍人について、思い出を語って頂いた

 


第166回例会

1 日時:平成26年9月13日(土曜日)
2 場所:國學院大學2号館1階2102教室 
3 講師:岡田昌彰 氏
4 演題:「国防遺産の視座―わが国の特質と欧州の先進事例―」

国学院大学渋谷キャンパスで軍事史学会第一六六回例会が行われた。
講師の岡田氏は景観工学がご専門である。景観工学とは土木工学の一分野であり、人工的な施設や建造物が創りだす景観について考察する学問である。本例会では、世界各地に残る国防遺産(Defense Heritage)の保存や活用について、景観工学の視点から報告を頂いた。

 


第165回例会

1 日時:平成26年3月15日(土) 13:30~15:30
2 場所:國學院大學2号館2103教室
3 講師:長島 厚 氏
4 演題:「占守島 命を懸けた停戦交渉」

 


第164回例会

  1. 日時:平成25年12月15日(日曜日)
  2. 場所:ホテル グランドヒル市ヶ谷
  3. 講師:戸部良一氏(国際日本文化研究センター教授)
  4. 演題:「昭和戦前期の宇垣一成待望論」

第164回例会では、本学会の前副会長で国際日本文化研究センター教授の戸部良一先生を講師に昭和戦前期の日本人がどのようなリーダーを望んだのか、なぜ宇垣一成がリーダーとして期待されたのかを、主として『中央公論』『改造』『文藝春秋』など当時の雑誌に掲載された評論家、ジャーナリストの言説を手掛かりに説き明かした講演が行われた。
また、 例会終了後、芙蓉の間に於いて多くの会員が参加し和やかな雰囲気の中、懇親会が行なわれた。

 


第163回定例研究会

1.日時:平成25年9月28日(土)10:00~12:00(9:30受付開始)
2.場所:日本大学法学部10号館6階1061号室
3.講師:中井 晶夫 氏(上智大学名誉教授)
4.演題:「現代史のなかの第一次世界大戦の問題点」

 第163回例会では、「現代史の中の第一次世界大戦の問題点」という演題で、講師のドイツ留学や学生時代の経験談などを織り交ぜ、主に第一次世界大戦開戦の契機がどのような背景のもとにあったのかについて講演が行われた。


第162回定例研究会

1 日時:平成25年3月16日(土)10:00~12:00(9:30受付開始)
2 場所:日本大学法学部10号館5階1052号室
3 講師:吉田 修 会員(東京産業考古学会副会長、元労働政策研究機構統括研究員兼労働大学校教授)
4 演題:「泰緬連接鉄道を調査して」

 講師の吉田氏は1947(昭和22)年満洲引揚げ者の子として舞鶴に生まれ、1969(昭和44)年同志社大学(心理学専攻)卒業。上級職試験を経て労働省(現厚生労働省)入省、以後、雇用の開発・流通施策・支援ツールの企画立案・開発・実施、内外労働情勢の調査分析、国際協力などに携わり、行政関連の研究・教育機関を経て退職。現在、東京産業考古学会副会長として活躍されている。
 本講演は、吉田氏の長年にわたる泰面連接鉄道についての調査の研究成果をご発表頂きました。



第161回定例研究会

1 日 時 :平成24年12月16日(日)15:00~16:30
2 場 所 :ホテル グランドヒル市ヶ谷 
3 講 師 :高橋 久志 氏(上智大学教授・軍事史学会前会長)
4 演 題 :軍事史学会―回顧と展望

 今回は、長く学会運営に貢献された前会長高橋久志顧問に、軍事史学会の歴史と展望についてご講演いただいた。講演は、学会創設から敗戦による解散、その後の復活から現在に至る経緯と、国際軍事史学会日本大会開催に関するものが中心となった。


第160回定例研究会

1.日時:平成24年9月8日(土)10:00~12:00
2.場所:中央区立築地社会教育会館 2F講習室
3.講師:堀江 正夫 氏(陸士五〇期、陸大五七期、終戦時第一八軍参謀、元陸上自衛隊西部方面総監)
4.演題:「東部ニューギニアの作戦を顧みて」

 160回例会では、講師が第一八軍及び第五一師団参謀として実際に戦った東部ニューギニア戦について、その作戦経過や特色など貴重な体験談を拝聴することができました。
 講師は、ニューギニアは帝国陸軍の縮図といわれる。ジャワの極楽、ビルマの地獄、生きて帰れぬニューギニアとはよく言ったものであるが、どうしてそんな東部ニューギニアに兵を進めることになったのか、また、兵はどのように戦ったのかを話すことが本日の私の使命であると語り、東部ニューギニアが戦場となった理由及びその作戦の概要と特色について語られました。


第159回定例研究会

1.日時:平成24年3月11日(日)12:20~16:00
2.場所:防衛大学校防衛学館及び校内砲台跡(横須賀市走水1-10-20)
3.プログラム:

  ・講演12:20~13:20
    演題 「東京湾防衛と観音崎・小原台地区」
    講師 原剛 軍事史学会副会長

  ・校内砲台研修13:25~16:00
    事前説明 「小原台砲台探訪」
     ナビゲータ 江崎義浩 会員

    砲台跡研修
     ナビゲータ 濱田 秀  会員
            江崎義浩 会員

第159回定例研究会は、横須賀の防衛大学校において史跡(砲台跡)研修を実施した。研修は当初、防衛大学校防衛学館において原剛副会長が、軍事史的な視点からみた東京湾の防衛及び観音崎・小原台地区の砲台等に関し講演を行った。じ後、江崎会員による小原台(防衛大学校校内及び周辺)の砲台跡等に関する事前説明の後、濱田会員、江崎会員をナビゲータとする2個GPで徒歩にて約2時間現地研修を実施した。濱田会員、江崎会員は各砲台跡等の構造、機能、役割等について実物を以て詳細に解説した。途中数多くの質問が出されるなど、活気に満ちた研修であった。

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158回定例研究会

1.日時:平成23年12月10日(土)15:00~17:00
2.場所:上智大学四谷キャンパス8号館410教室
3.講師:左近允尚敏 氏(元海将、元海軍大尉)
4.ナヒ゛ケ゛ーター:平間洋一氏(元防衛大学校教授)
5.演題:「太平洋戦争における海上戦闘の体験」

講演は、平間氏のナビゲートのもと、左近允氏の体験した海上戦闘(捷一号時の重巡・熊野、駆逐艦・梨、初桜の戦闘等)及び日本海軍の問題点、質疑応答の順で行われた。参加者70名余は、左近允氏の実戦さながらの発表を熱心に聴講した。また、質疑応答においては、実戦を体験した左近允氏に質問が集中した。


157回定例研究会

1.日時:平成23年10月2日(日)10:00~12:00
2.場所:中央区立築地社会教育会館 2F講習室
3.講師:福田 昭 氏(硫黄島戦史研究者)
    葛原和三氏(陸上自衛隊幹部学校戦史専門教官)
4.演題:「硫黄島の戦いと戦跡」

講演は、当初、葛原氏の硫黄島作戦全般、じ後、福田氏による硫黄島における戦跡調査から判明した戦史の順で行われた。また、講演にあわせて、硫黄島の各種資料の展示をおこない、参加者の理解を深めた。参加者79名全員熱心に聴講した。
福田氏は厚生省遺骨収集事業等により硫黄島滞在2500日以上を数える。


第156回定例研究会

1.日時:平成23年4月16日(土)10:00~11:30
2. 場所:中央区立築地社会教育会館 2F講習室
3.講師:竹田 五郎 氏(元陸軍大尉・元空将・元統合幕僚会議議長)
4.ナビゲーター:源田 孝 氏(航空自衛隊幹部学校戦史教官)
5.演題:「本土防空戦の回想」

講師の竹田五郎氏は、元陸軍大尉、飛行第二百四十四戦隊の先任飛行隊長兼第二飛行隊長どして本土防空に奮迅された。周知のように、戦後は航空幕僚長、統合幕僚会議議長と要職を歴任された。当日は、源田孝航空自衛隊幹部学校戦史教官のナビゲーションで、本土防空戦闘の実相を講演された。参加者70名全員熱心に聴講した。講演にあわせて、航空隊の軍装等資料展示をおこない、参加者の理解を深めた。


第155回定例研究会

1. 日時:平成23年2月19日(土)10:00~11:30
2. 場所:中央区立築地社会教育会館 2F講習室
3. 講師:下田 四郎 氏(サイパン戦経験者・元戦車兵)
4. ナビゲーター:葛原 和三 氏(陸上自衛隊幹部学校戦史専門教官)
5. 演題:「サイパンにおける戦車戦の回想」

155回定例研究会においては、元戦車第9連隊の下士官であった下田四郎氏(通信手として95式軽戦車に搭乗)に、昭和19年のサイパン島における実戦経験について御講演いただいた。当日は陸上自衛隊幹部学校戦史教官である葛原和三氏によるナビゲーションのもと、聴講者100名以上の参加を得て盛会であった。講演とあわせて、戦車兵の訓練用教範や軍装・兵器の一部に関する資料展示をおこない、参加者の理解を深めた。


第154回例会・懇親会

              記

 講師の神津康雄氏は大正八年生まれ、昭和十九年東北帝国大学医学部卒業。戸塚海軍軍医学校を経て、終戦時は徳島の第五八四設営隊軍医長であった。講演は、神津氏の体験と、当時の死生観を中心とした回想となった。
戸塚海軍軍医学校(昭和十九年七月~十二月)では、軍人医学というよりも、いかに海軍士官らしく、恥ずかしくなく死ねるかという訓練を受けた。
 卒業後第二河和海軍航空隊(昭和二十年一月~六月)に赴任した。この航空隊は特別攻撃隊であった。隊員二四名は全員特攻を志願した者、死ぬための隊員であった。死ぬこと以外考えていないとてもいい男達であり、今思い返しても、九十一年生きてきた中で最良の友人達であったといえる。
 最後に赴任したのは徳島の第五八四設営隊であった。終戦直前、いざという時に備え、設営隊員自決用の青酸カリを用意するよう命令を受け、苦心して入手したが使用せずにすみ良かった。
 また、定例研究会終了後の17:30からは瑠璃の間に於いて多くの会員が参加し和やかな雰囲気の中、懇親会が行なわれた。


第153回定例研究会

 当日は午前中に、原剛副会長と淺川道夫理事が、それぞれ「江戸湾防衛よりみた品川台場」・「品川台場の設計と構造」と題する講演をおこなって、聴講者へ品川台場に関する軍事史的な視点からの情報を提示した。
 午後には第三台場の史跡研修を実施し、原・淺川両氏が台場の構造や機能について、実際の遺構を見ながら解説した。残暑が厳しく、一同大汗をかきながらの見学となったが、途中数多くの質問が出されるなど、活気に満ちた研修であった。

第152回定例研究会のご案内

1.日時:平成22年4月17日(土)10:00~12:00
2.場所:文京シビックセンター 3F会議室 
3.講師:長嶺 秀雄 氏(元防衛大学校教授・元陸軍少佐・レイテ戦経験者)
4.演題:「レイテ決戦を巡る諸問題」

元陸軍少佐、陸士51期の長嶺秀雄氏より大東亜戦争におけるレイテ決戦の貴重な体験を語っていただいた。参加者は104名で、戦史に関する理解を深めると共に、実戦経験者のもつ人生観にも触れ,感銘を新たにした。


第151回定例研究会

1 .期日:平成22年2月13日(土)10:00~12:00
2. 場所:文京シビックセンター 3F会議室 
3 .講師:瀧山 和氏(元陸軍少佐・ノモンハン空戦経験者)
4. ナビゲーター:源田 孝氏(航空自衛隊幹部学校戦史教官)
5. 演題:「ノモンハン航空戦の回想」

元陸軍少佐、陸士49期の瀧山和氏よりノモンハン航空戦の貴重な体験や当時の陸軍航空部隊の実情を語っていただいた。参加者(111名)の理解を得られた。

第150回定例研究会・懇親会

1 日 時 :平成21年12月23日(水曜日:祭日)
       例 会:15:00~17:00(3F瑠璃西の間)
       懇親会:17:30~20:00(3F珊瑚の間)
2 場 所 :「グランドヒル市ヶ谷」
3 例会講師:市来 俊男氏(本学会会員、元海上自衛隊幹部学校教育部長(元海将補)、(財)水交会編集担当、(財)海軍歴史保存会常任理事・「日本海軍史」編纂委員、「高松宮日記」編纂委員)
4 例会演題:「真珠湾奇襲攻撃作戦参加の回想」

本学会会員、海兵67期、元海上自衛隊幹部学校教育部長市来俊男氏より開戦前の連合艦隊の訓練状況、真珠湾奇襲作戦参加の状況について貴重な体験談を語っていただいた。奇襲作戦成功の要因等についても所見を頂き、参加者の理解を得ました。
また、定例研究会終了後の17:30からは珊瑚の間に於いて多くの会員が参加し和やかな雰囲気の中、懇親会が行なわれました。


関連資料の展示

懇親会の様子

第149回定例研究会

1. 期日:平成21年9月26日(土)10:00~12:00
2. 場所:文京シビックセンター 3F会議室
3. 講師:辻田 文雄氏(軍事評論家)
4. 演題:「ノモンハン事件の軍事考古学的考察」

文京区シビックホールにおいて第149回定例研究会が開催されました。軍事評論家の辻田氏より今年5月、モンゴル国防大学との共同調査を行った結果を「ノモンハン事件の軍事考古学的考察」と題して紹介されました。当日は現地の様子やソ連軍の戦術・兵器の紹介の他、現地で収集したソ連軍砲弾、火炎瓶の破片等の関連史料展示も行われ、多くの参加者から好評を得ました。


第148回定例研究会

1 期 日: 平成21年4月18日(土)10:00~12:00
2 場 所: 文京シビックセンター 3F会議室
3 講 師: 中井 晶夫氏(上智大学名誉教授)
4 演 題: 「第一次大戦におけるドイツの終戦の形」

第148回定例研究会は、上智大学名誉教授の中井晶夫先生を講師にお招きし開催いたしました。


第147回定例研究会

1 日 時:平成21年2月14日(土)10:00~12:00
2 場 所:文京シビックセンター 3F会議室
3 講 師: 山本 詔一氏(横須賀開国史研究会会長、横須賀市史軍事編 編集委員)
4 演 題: 「浦賀奉行所と海防」

横須賀開国史研究会会長、山本詔一氏より『浦賀奉行所と海防』と題し、モリソン号事件を契機とした海防の重要性増加に伴う足軽採用による幕府の身分制度の方針のぶれとその影響などが説明されました。


第146回定例研究会

1 日 時 : 平成20年12月23日(火曜日:祭日)
        例 会:1500~1700(3F珊瑚の間)
        懇親会:1730~2000(3F瑠璃西の間)
2 場 所 : グランドヒル市ヶ谷
3 例会講師:  川野 晄明 氏(本会会員)
4 例会演題: 「近代戦史を省みて-海洋国家と大陸国家の違い:鏡と日本人-」

本会会員、川野晄明氏より「近代戦史を省みて(海洋国家と大陸国家の違い―鏡と日本人―日本のシフト)」と題し、海洋国家と大陸国家の違い、鏡と日本人、日本の近代化と国際社会への登場、日露戦争から日米戦争に至る間の日本の大陸進出と政治的発想のシフトなどについて説明されました。


17時30分からは瑠璃西の間において多数の会員が参加し懇親会が行なわれました。

第145回定例研究会

1 期 日:平成20年9月14日(日)10:00~12:00
2 場 所:文京シビックセンター 3F会議室
3 講 師: 野村 乙二朗氏(本会会員・政治経済史学会顧問)
4 演 題: 「宇都宮太郎と石原莞爾」


本会会員、政治経済史学会顧問の野村乙二朗氏より「宇都宮太郎と石原莞爾」と題し、二人の性格や政治的活動などの行動様式、大陸政策、天皇と関係などについて説明されました。二人の性格的相違点と大陸政策におけるアジアの開放・革命的統一戦略としての類似性、天皇観・国体論の一致などが具体的な例を挙げて紹介されました。


第144回定例研究会

1 期 日:平成20年4月5日(土)17:00~19:00
2 場 所:文京シビックセンター 3F会議室
3 講 師: 岡田 昌彰氏(近畿大学理工学部 社会環境工学科 准教授)
4 演 題: 「国防遺産の保存と活用」


近畿大学理工学部 岡田昌彰准教授により「国防遺産の保存と活用」と題し、国内外の旧沿岸域要塞の保存・利活用の現況について、わが国における国防遺産利活用の歴史とともに説明されました。諸外国においては旧沿岸域要塞に対しユニークな保存・活用がなされ一般市民がその歴史や系譜を理解する手掛かりとして貢献している点や、近年国内においても文化財としての価値づけが始まり、具体的な利活用の方法が検討されつつあることなどが紹介されました。加えて、利活用された空間が獲得する潜在的な価値に関する研究成果が紹介されました。


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